INTERVIEW
仲間を知る

セールス
熱中できることを
探して、新天地へ
セールス本部 広告部
NAOKI SHIGENAGA|重永直気
Joined in 2023
※掲載内容は取材当時のものです。
入社の決め手
実を言うと、ナッシュは当時の自分が担当していたお客様だったんです。
前職は広告代理店に契約社員として勤めていたので雇用期間が決まっており、ちょうど転職先を探し始めるタイミングで声をかけてもらったのがきっかけです。
転職活動をする中で、もちろん他の企業も検討していましたが一番しっくりきたのがナッシュでした。
重視していたポイントは「裁量があるかどうか」。
裁量があると実現できることが多くなります。
広く浅くではなく、いい意味で狭く深く、専門性を高めていける。
当時のナッシュは今よりももっとベンチャー気質で、成果が出るならば方法は任せる!という方針でした。
絶対にこれがやりたいというものは特に無かったものの、熱中できること、インパクトが大きいことを求めていた自分にはぴったりの環境だと思いました。
入社後、想像以上の裁量の大きさに驚くことになるのですが(笑)。
※掲載内容は取材当時のものです。
業務内容
僕は主にYouTuberのタイアップを担当しています。配信者の選定や条件の提示などがメインで、企業や配信者とナッシュを繋げる窓口のような役割です。たとえばゲーム大会の協賛にも関わります。じっと画面を見ながらデータを分析するというよりは、誰かと会話をしている時間の方が長い気がします。人と話すことが好きなので、ある意味天職かもしれませんね。
ただ、伝え方一つで印象が180度変わってしまうことも多く、コミュニケーションの難しさも感じています。
動画に含めていただく内容としてナッシュ側に譲れないことがあるのと同じように、提供案件とはいえ企業や配信者側にもご自分のスタイルがもちろんありますよね。だからこそ、交渉を重ねて案件成立となった時や、ナッシュの案件実施のおかげで視聴者待望の企画や動画になると喜んでいただけた時の達成感は、この業務ならではかもしれません。
やりがい
まずは、サービスを知るきっかけを作っているということです。
初対面の方に「動画で見たことがある」「動画がきっかけで注文した」と言ってもらえることが増えてきました。
もちろん狙い通りではあるのですが、直接聞けるとやっぱり嬉しいです。
もう一つは、以前の仕事が今に繋がっている実感がもてることです。
過去に一度ご一緒した方から逆オファーをいただけたり、新しく依頼する方に「ナッシュなら」と快諾していただけたりすると、まさに過去の仕事が今に繋がっていると実感します。「ナッシュ案件待ってた!」というような視聴者コメントをいただくこともあり、次の仕事のモチベーションにも繋がっています。続けてきたからこそいただける評価だと思うので、これからも続けていきたいですね。
会社の魅力
繰り返しになりますが、一番の魅力は「裁量の大きさ」です。
国内でも類を見ないほどの広告予算を扱えるだけでなく、メンバーに任せてもらえる仕事の範囲は数ある企業の中でも広い方ではないでしょうか。
全員が中途採用なので、良い意味で自立しているメンバーばかりなのも大きいかもしれません。
もちろん助け合いや協力がないわけではありませんが、主体性を持ったメンバーばかりなので仕事はとてもスムーズに進みます。
すべてインハウスで完結しているので、一つのサービスを深く追求していきたいという方にはぴったりの環境です。
広告代理店を経験しているからこそ実感するのですが、広告部門と、例えば生産部門が同じ会社の中に存在するということは大きな強みだと思います。
お客様のニーズに合わせて素早く連携し、進化していけるのは、インハウスだからこその魅力だと思っています。