INTERVIEW
仲間を知る
セールス
SNSの広告運用で
急成長の立役者に
セールス本部 広告部
KAZUKI HONJYO|本庄 一樹
Joined in 2023
※掲載内容は取材当時のものです。
入社の決め手
前職は社員が10名程度のベンチャー。テレアポから企画営業、企画制作まで、案件全体を一人で担当していました。その会社が事業変換を行うことになり、新しい事業に興味が持てなかったことから転職を決意。
ナッシュについては、大学生の頃に利用したこともあり、存在自体は知っていました。
改めて調べてみると、裁量権を与えられて主体的に働ける点、売上を左右する業務に携われる点から、自分にフィットしている職場だと直感しました。
企業としての経営理念が明確かどうかという点も重視しました。会社は収益を上げることはもちろんですが、「社会への貢献」を軽視していると、一時的に業績が上がることはあっても、長期的にはもろい部分が出てくると考えています。
その点、ナッシュは収益と社会貢献の両方をしっかりと見据えた企業理念を掲げており、入社への決め手となりました。
※掲載内容は取材当時のものです。
業務内容
ナッシュはほぼ全ての業務をインハウスで行うことでコストを削減しており、その分を顧客に還元するという方針をとっています。
広告運用も社内で完結していて、メンバーごとに個別の媒体を任されています。
僕はFacebook、X、InstagramといったSNS広告の運用をメインに、ゲーム大会の協賛などのPR案件も担当しています。
noshの広告業務で、とにかく驚いたのが圧倒的なスピード感ですね。
1つのキャンペーンに対して、1週間足らずで広告のクリエイティブや運用、開発システムやコールセンターの案内フローが決定し、進み出していく。
初めてその様子を目の当たりにした時は、この規模の会社ではあり得ないスピード感に衝撃を受けました。
このスピード感に順応するにあたっては、前職で培った業務遂行能力や課題解決能力が様々な場面で役立っていると感じています。
やりがい
広告課のやりがいは良くも悪くも全て数字として結果が出ることです。
制作したクリエイティブや施策が当たった時は目に見えて数字が良くなりますし、逆に外した時もしっかり数字に表れます。全部数字に表れるのでジャッジも合理的なんです。
数字が出たなら継続や拡大。出ないなら止める。
自分が作った販売用ページのCPAが予想より低く抑えられたことから広告が継続され、配信金額が億単位にのぼった時は興奮しましたね。広告予算は月数億円あり、そんな金額を動かしていることは刺激的であると同時に、大きな責任を伴うことでもあります。
以前はリスクを避けるタイプでしたが、今は必要な時は思い切ってリスクを取る重要性も理解してきました。
会社員の役割は「売上を上げる」か「コストを下げるか」のどちらかに分類されると思うのですが、広告運用はその両方に関われるので、たいへん働き甲斐があります。
会社の魅力
ナッシュの一番のストロングポイントは、「お客様への意識が高い」に尽きると思います。
会社組織である以上、売上や利益率を追求するのは当然ですが、ナッシュの場合、全てに対して「お客様のためになるのか?」という筋が通っています。
広告課だけではなく、他部署のメンバーのやりとりを聞いても、随所に「お客様への意識」を感じますね。だからこそ、たくさんの感謝のお言葉をいただけていますし、ご意見に対しては真摯に対応し、さらに良いサービスにつながるという好循環が生まれているのだと思います。
加えて、数字的な根拠さえあればやりたいことをやらせてもらえる環境なのも魅力です。
自分の考えが反映され、予算を与えられ、具体化して、明確な結果が返ってくる。
20代でこのような貴重な経験を積めることは、今後の僕の人生にとって、大きな糧となるに違いありません。
一日の流れ
- 09:45
- 出社
- 10:00
- 前日までの数値確認、運用調整
- 11:30
- 広告課朝礼、数値報告
- 12:00
- 媒体担当者とミーティング
- 13:00
- 取引先ミーティング
- 14:00
- 休憩
- 15:00
- 新規クリエイティブ考案
- 17:00
- 新規提案やPR案件の実施シミュレーション
- 18:30
- 広告課終礼
- 19:00
- 退勤
- 09:45
- 出社
- 10:00
- 前日までの数値確認、運用調整
- 11:30
- 広告課朝礼、数値報告
- 12:00
- 媒体担当者とミーティング
- 13:00
- 取引先ミーティング
- 14:00
- 休憩
- 15:00
- 新規クリエイティブ考案
- 17:00
- 新規提案やPR案件の実施シミュレーション
- 18:30
- 広告課終礼
- 19:00
- 退勤