INTERVIEW
仲間を知る
システム
自らの提案を反映した
構成や運用を実現
システム本部 情報システム部 システム管理課 課長
KENTARO RYU|龍 憲太朗
Joined in 2021
※掲載内容は取材当時のものです。
入社の決め手
工業高校の電気科を卒業後は、化学メーカーに就職し、5年間在籍しました。
学生時代にC言語などプログラミング言語を学んでいたこともあり、システム関係に興味を惹かれてSES企業に転職。
その際、独学でプログラミングを学びなおすことも検討したのですが、「独学より現場で学ぶ方が早い」と聞き、いったんIT業界に飛び込んでスキルを身につけながら、エンジニアの適正があるのかどうか判断しようと考えました。
SES企業では、サーバー数千台を管理している大手企業にインフラエンジニアとして常駐。
1年半後、ナッシュにインフラエンジニアとして転職しました。
ナッシュに興味を持ったのは、システムの自社開発を行っていると聞いたからです。
大阪で自社開発を行っている企業はそれほど多くなく、ナッシュならECサイトから工場関係のシステムまで幅広く開発に携われるのではと考えました。
※掲載内容は取材当時のものです。
業務内容
現在は情報システム部のシステム管理課の課長を務めています。
ナッシュのシステム開発は2つの部、5つの課で構成されています。
開発生産性の向上に取り組む「開発改善課」、ECサイトや販売管理システムを担当する「バックエンド開発課」と「フロントエンド開発課」、工場管理システムや物流管理システムなどを開発する「業務システム開発課」、そして僕が所属する「システム管理課」です。
システム管理課では、AWSやGCP等を活用して、各課が使う社内システムの大元であるインフラと呼ばれる部分の設計・構築・運用を行っています。
また、割合は少ないですが、社内ネットワークなどの整備や管理といった情シス業務も行っています。
やりがい
自分の意見を反映した構成や運用方法を実現できることがエンジニアとして大きなやりがいとなっています。
前職ではルーティン作業が多く、サーバーを構築する時も手順書に従ってつくるのが必須とされていました。それがナッシュの場合だと、最新の技術を取り入れて最短で構築することが求められます。手順書もなく、自分が思うように構成できるという点がすごく面白いですね。
また、インフラエンジニアだからAWSしか触れないというわけでなく、いろんな仕事がある中で専門外のタスクを巻き取ることもできます。実際、僕もバックエンドが使うようなSQLを使って他部署と結果を共有したこともありますし、逆にバックエンドがインフラに携わることもあり、エンジニア全員がフルスタックを目指せる環境だと思います。
前職のSES企業では1年半経験を積みましたが、その頃と比べてサーバーの知識は段違いに増えましたし、エンジニアとして成長を実感しています。
会社の魅力
何事も前向きに取り組む姿勢がナッシュのストロングポイントだと思います。合理的なメリットさえあれば、自分が導入したい新しいサービスを導入できるのもエンジニアにとって魅力な環境だと言えます。
募集要項に記載されているバックエンドの知識が少しでもあり、挑戦を楽しめる方なら、いろんなユニットで活躍できるのではないでしょうか。
近年、リモートワークが主流ですが、ナッシュは基本的に出社勤務。一見、時代に逆行しているように見えるかもしれませんが、毎日顔を合わせて仕事できるのもナッシュの良い点だと感じています。
対面だからこそ、他部署とコミュニケーションを密にとって主体的に仕事を進められますし、同僚から知らないツールの情報収集ができたり、新しい技術を学べたり、メリットは多いと思います。
一日の流れ
- 10:00
- 出社
- 10:20
- メンバーのタスク状況確認
- 11:00
- インフラ業務 (AWS・GCPでのサーバー構築、設定変更等)
- 13:00
- 休憩
- 15:00
- インフラ業務 (AWS・GCPでのサーバー構築)
- 19:00
- 退勤
- 10:00
- 出社
- 10:20
- メンバーのタスク状況確認
- 11:00
- インフラ業務 (AWS・GCPでのサーバー構築、設定変更等)
- 13:00
- 休憩
- 15:00
- インフラ業務 (AWS・GCPでのサーバー構築)
- 19:00
- 退勤